植物を試行錯誤しながら育てるのは面白い。狭くて日が良く当たらない庭で奮闘。
自宅庭での植物栽培。
マンネリ化で、近年やる気が落ちていました。
今年は新しい苗木を植えたり、
違う育て方をしてみたら
また面白くなってきました。
栗の木から柿の木へ

*上記、画像の真ん中が今年植えた柿の苗木。周りは自然に大量発生したミョウガの葉っぱたち。
今まで20年育ててきた栗の木は一度も実を付けませんでした。
ずっと実が成る姿を夢見ていたのですが…
今年は思い切ってその栗の木を抜いて、柿の木に植え替えました。
(自宅庭は狭いので、大きな木は1本が限界です)
今度こそは実を付けることを願って…
柿に植え替えたのは今年3月中旬でしたが、それからの2ヵ月間は何の変化も無く。
ただの木の棒状態で、生きているのかどうか不明でした。
それが、5月中旬頃から急に葉っぱが生えだし、
力強い生命力が確認できて、ホッとしました。
ヒマワリに再チャレンジ

*上記画像は、鉢に植えて育てたヒマワリたち。日の当たる場所へ順次移動しています。
その他植物は、今年はヒマワリの種を植えました。
実は、昨年の春もヒマワリの種を庭の土に植えました。
そのときも発芽はしたのですが、
その後、もやしみたいに白くて細い茎が地面に
はえずりながら伸びて、そのまま腐って消滅。
昨年もやしのようにヒョロヒョロだった原因は
庭の日当たりが悪いからだと推測し、今年は育て方を変えました。
今年は太陽の動きによる日当たる場所の移動に合わせて
ヒマワリも移動できるように、種は庭の土に直接ではなく、
鉢に植えて移動できるようにしました。
この変更によりヒマワリの日に当たる時間は格段に長くなり、
その結果、茎は太くしっかり育ってくれました。
今のところは作戦成功で嬉しいです。
後は大きな花が咲いてくれることを願うだけです。
新しい行動で違った結果が出て面白い
新しい植物にチャレンジするのは、
どう育つか予想がつかないのでワクワクします。
また、過去の失敗に学んで育て方を変えてみた結果、
うまく成長していくのを観るのも楽しいです。
今後は土の質を変えてみたり、
成長のために良い栄養剤を探して与えてみたりしたいです。
編集後記
は!っと思たんですが、今って西暦2025年なんですよね。
1970年代の小学生だった時は、2025年って遥か夢の未来でした。
予想していたよりも科学などの人類の進歩はゆっくりに感じてます。