マーフィーの法則?日常に潜む不思議な体験
日常生活の中で、理由は分からないけど
大きな確率で起こる不思議な事があります。
いわゆるマーフィーの法則的な事象ですが、
わたしの個人的な体験を書いてみました。
反対側の電車は頻繁に来るが、自分側は来ない
仕事やプライベートで電車を利用することがあります。
約束の時間が迫っているときは、
小走りで駅のプラットフォームまで
駆け上がるのですが、そういうときに限って
自分の反対方向の電車は沢山来るのに、
自分が向かう側はなかなか来ない
ということがよくあります。
また、たまにしか乗らない電車なのに、
そのときに限って人身事故があったり、
雪が降って遅延していたり…(この前の木曜日など)。
なぜでしょう?
夜中のトイレが家族と重なる
夜中のトイレは、日に1~2回行くのですが、
トイレに向かうと家族が既に入っていたり、
自分が入っているときに家族が入ろうとしたりします。
夜中の7~8時間の間の2~3分のトイレなので、
家族と重なる確率的には140回に1回位ですが、
実際は5回に1回ぐらいの確率で鉢合わせます。
不思議です。
また、重なるといえば、お客様達とのアポの日も
同じ日に重なることが多いです。
潜在意識が人と人とを引き寄せるのでしょうか?
急いでいるときに限って犬がごねる
犬の散歩を毎日4回行っています。
ほぼ決まった時間に散歩をさせていますが、
仕事やプライベートで忙しい日は
散歩を早く切り上げたいと思うことがあります。
しかし、そういうときの散歩に限って
犬が電柱の匂いにこだわって動こうとしなかったり
ノロノロ歩いたりします。
そこで、こちらが犬の紐を引っ張ると余計に抵抗され
結局、散歩時間の短縮に失敗します。
犬の方も、わたしがイライラしたり、
急いでいるのを感じとって
わざと抵抗しているようにも思えます。
まとめ
わたしのマーフィーの法則的な
日常の体験について幾つか書かせて頂きました。
読み返してみると、
単なるわたしの被害者妄想や
自意識過剰なのかもしれませんね…。
編集後記
祭日の金曜日は新宿にお出かけをしたのですが、
ついでに、資格の学校TACへ久しぶりに寄ってみました。
自習室などを覗くと、受験生当時の税理士になる夢への
熱い気持ちがパァーと蘇りました。
この気持ちを忘れずに、これからも生きていきたいと思いました。