自分のブログを読み返すのが嫌だった私が最近それができるようになった訳は?
自分の文書力の幼稚さや自分のものの見方について、
再認識することが恥ずかしく、
今まで自分のブログを読み返すことは殆どありませんでした。
それがここ最近になって、過去のブログを定期的に読み返しています。
なぜそう変わったのでしょう?
昔の自分のブログを読むのは面白いことに気付く
数日前にアップした自分のブログを読み返すことは、
その時の想いや熱がまだリアルに残っているので、
客観的に読むことができません。また凄く恥ずかしくも感じます。
それが、1年以上前のブログだと、結構冷静に読めます。
まるで他人のブログを読むような感覚で、客観的に読めます。
その第三者的に自分のブログを読むことは結構面白いということに最近気づきました。
共感できたり、癒されたり、やる気が出たりと…。
共感できる
過去の自分のブログを読むと、まるで幼い頃の自分に出会ったような感覚に陥ります。
当たり前ですが、自分自身の意見やものの見方が書いてあるので、内容の大半は共感できます。
ですから「そうだよね~」「わかるよ~」と、うなずきながら読み進めます。
その再読しながら共感する過程は、なぜかとても心地良いのです。
またブログの中には、その時の苦しい状況が思い出されるものもあったりして、
書いた当時、気持ちが一杯一杯の中、頑張ってたなあと懐かしく思えたりもします。
心が癒される・洗われる
また、若い時を思い出して書いたブロク、
特にアメリカ留学の経験についてのブログを読むと、
当時の未来に希望を持った生き生きとした気持ちが蘇り、心躍ります。
これらのブログを読み返すことで、心が癒され初心に戻た気分になり、
今日も頑張ろうとやる気が出ます。
ブロクを書くことは大変ですが、
上述のようにそれなりの見返りもあります。
未だブログを書いたことがない人はチャレンジしてみてはどうでしょうか?
編集後記
令和6年度版の「年末調整のしかた(大蔵財務協会)」の本を先週買いました。
この本が出回ると、会計事務所で勤務していた当時の
繁忙期がスタートしたという複雑な気持ちの記憶が蘇ります。