租税資料館に行ってきました

税法修士論文のネタを探す場として定番

東京周辺の税法免除大学院に通った方は、ご存知かと思われる租税資料館ですが、日曜日に行ってきました。

租税資料館は、その名の通り租税に特化した書籍、雑誌が豊富に置いてあり、税務データベースの検索もできます。設立者は、TKC内で有名な飯塚毅先生です。

場所は中野区南台にあり、JR新宿駅から京王バスで15分位のところで、ちょっとアクセス悪いです。

税法免除大学院の修士論文を書くための参考文献を探すために、私も昔よく通ってました。

今回私が租税資料館に行ったの理由は、ちょっと気になる税法雑誌の特集があったのですが、読みたい箇所が数ページのみの為、買うのも勿体ないと思い、その部分だけコピーしたかったからです。

受付が2階から4階へ変わっていた

私が大学院生の時に訪問したときは、受付が2階でしたが、いつの間にか4階に変わってました。また、入場の際、カバンを入口前ロッカーに入れてからでないと入れなくなりました。

お目当ての雑誌はすぐに見つかり、無事コピーできました。

なお、退場するときは、入館票に氏名、住所、職業、大学院名、指導教授名、コピーした書籍名とコピーページを記載して提出しなければなりません。私はもう大学院生ではないので、卒業した大学院名を書くのか聞いたところ、書かなくてもよいそうです。

この日は天気もよく、租税資料館から自宅まで徒歩45分位なので、適度な時間の散歩と思い、歩いて帰りました。

編集後記

今日は、東京税理士会の登録時研修の2日目に行ってきました。