私は嫌な客なのか?近所の本屋でちょくちょく立ち読みする件

週末になると、近所の本屋で15分程立ち読みをします。

その本屋では、年に2,3回しか購入せず、殆ど立ち読みで使っています。

このような私はただの迷惑客なのでしょうか?それとも?

客寄せとして貢献している?

昔のコンビニでは、窓際に本・雑誌売り場を設置し、

わざと客に立ち読みをさせて、外を歩く人達に、

そのコンビニが繁盛しているように見せる

客寄せの手法を使ってました。

その手法を私の近所の本屋は使っているのかどうか?

立ち読み用の本が用意されている

私の近所の本屋は、立ち読みできる本(雑誌)とできない本があります。

立ち読みしてほしくない本は、透明のビニールが被せてあります。

同じ本でも、一部だけはビニールが被ってなかったりします。

それらの被っていない本は、どう見ても、立ち読み用と思われます。

そう考えると、この本屋も昔のコンビニ手法のように

客に立ち読みをさせて、繁盛している雰囲気を狙っているように思えます。

一方で、他の可能性として、購入する前に中身がどういうものかを

確認させてあげるという、本屋の良心も考えられます。

たまには購入している

私は自分を正当化したくて

上記のような都合の良い論理で

「立ち読みしても大丈夫!」と言い聞かせています。

それでも心のどこかに罪悪感があります。

それ故に、購入したい本がある場合は、

先ずその本屋に置いてあるかどうか一度確認して、

あればその本屋で買うようにしています。

編集後記

8月も後半ですが、まだまだ猛暑が続きそうですね。

続く暑い日にイライラするのではなく、

清く受け入れるぐらいの心がほしいです。