やる気が出ないときは、外の刺激を受けることが大事だと改めて気づいた話

ここ3ヵ月ぐらいプラモデルを作る気がしませんでした。

それが外の刺激を受けた結果、やる気が復活し、再び前へ踏み出せた話。

*画像は我が家の積んプラ

積読ならぬ積プラ

読みたい本をどんどん買っても、買ったことで満足し、

読まずにそのまま積まれた状態を積読といいます。

これと同様なことが私のプラモデルにも起こっています。

つまり、ほしいプラモデルを幾つか買うのですが、

買って満足してそのまま積まれた状態になってました。

作らなければと思いつつも面倒くさくて、そのまま放置でした。

モデラーの完成品を観て再び作る気になった

先日、以前から欲しいと思っていたプラモデルが再販されたとネットで知り、

新宿ビックカメラのプラモデル売り場に行き、置いてあるか確認しました。

期待通りにお目当てのプラモデルが売ってたので購入。

その売り場の周りには、プラモデルの完成品が沢山展示されており、

ついつい目がそれらにいきます。

今、新宿ビックカメラは、プロモデラーなどが作った完成品の展示を

どんどん充実させています。

私が購入したプラモデルも完全塗装済みの完成品が展示してあって

それが凄くリアルでかっこよく、心を揺さぶられました。

自分もあの完成品のように作り上げてみたいという思いが膨らみ

しばらく萎んでいたプラモデル作りへの意欲が復活しました。

仕事のやる気も外からの刺激が大事

外部からの刺激が大事であることは、趣味だけでなく、仕事でもいえます。

私の仕事は、独り自宅で刺激が少ない空間でやってますので、

油断するとやる気が徐々に減退していきます。

そんなときに先日たまたま、支部の先輩の税理士事務所を訪問することがあったのですが、

他事務所の現場という外の刺激は、私の仕事のやる気を増大させてくれました。

その先輩も独りで税理士業をしているのですが、自宅ではなく事務所を借りています。

その事務所を見て、自分も事務所を借りる選択肢があるのだと再認識したり、

実際に借りたときのイメージを想像したりするとワクワクしました。

このような刺激が、今の自分の仕事の現状を変えてみたいという欲求や

緊張感を取り戻し、やる気のレベルが上がりました。

*実際に事務所を借りる予定はないのですが、想像するだけでもいい刺激になりました。

まとめ

趣味も仕事も変化や緊張感が少ないと、やる気が徐々に減退していきます。

その予防の為にも外部の刺激を積極的にとりいれることが大切であることに

改めて気付いたという今回のブロクでした。