缶コーヒー中毒かも?ニコチン中毒の人を非難できる立場ではない?
缶コーヒーを毎朝飲んでいます。
初めは気分転換として飲んでいたのですが、
最近は飲まないと心が落ち着かなくなっています。
要は飲まずにはいられなくなっているのですが、
もしかしたらこれは缶コーヒー(カフェイン)中毒なのかもしれません。
路上喫煙者に嫌悪感を持っているが…。
私が住んでいる杉並区には路上喫煙禁止条例があります。
電柱や路面に路上喫煙禁止の標識があるのですが、
そんなのお構いなしにプカプカ吸って歩いている人がたまにいます。
法令や周りの人を無視して自分の欲求のままに行動する
これらの人達を目の当たりにすると嫌悪感をどうしても抱いてしまいます。
ですが彼や彼女達は、缶コーヒーを飲まずにはいられない私と
根底では同じではないかと、この前ふと思いました。
相手との共通点があると理解できる
今の私の中毒がたまたま缶コーヒーであって、
学生時代とかに、もし友達にタバコを強く進められたりしていたら
私も今ニコチン中毒になっていたかもしれません。
そう考えると彼らは「出社のストレスに耐えられない」とか、
「あのときの嫌な出来事の怒りが収まらない」など
抑えきれない負の感情に押しつぶされて
吸わずにはいられないのではないかと少し想像できるようになりました。
そうなると路上喫煙する人達の行為も少し分かるような気がしますし、
彼らに対する嫌悪感も小さくなったように思えます。
(迷惑であることに変わりないのですが…)
編集後記
この前の金曜日は、杉並税務署にて
消費税無料相談会に支部支援として従事しました。
納税者の中には訳も分からず得意先の勧めでインボイスに登録したなど
困惑されている方が何人か見受けられました。