ワーケーションにもやり方によって自分に合う合わないがある

ChatGPTにワーケーションとは何か問い合わせたところ

「通常のオフィス環境ではなく、リラックスした場所で仕事をしながら

バケーションのような雰囲気を味わえる働き方」だそうです。

しかしワーケーションとして、

観光地などリラックスした場所に行って仕事をしても、

仕事の内容次第でリラックス出来ないこともあるでしょう。

それだとワーケーションをする意味がないように思えます。

こんなワーケーションは嫌だ

自分に合わないであろうワーケーションのやり方を箇条書きにしてみました。

・バケーション(観光)は午前で済ませ、午後からワーク(仕事)

・バケーションは日中で、夜からワーク

・当日、内容が重くて難解な仕事をしなければならない

・当日、期限ぎりぎりで間に合うかどうか瀬戸際の仕事をしなければならない

・当日、仕事相手と頻繫にコミュニケーションしなければならない

・当日、仕事相手からいつ来るか分からない返事を待たなければならない

要は当日現地でリラックスできないような仕事内容である場合は

私としてはワーケーションを楽しめないということです。

例えば、観光は午前で午後から重い仕事があるパターンのワーケーションの場合、

午後の仕事が気になって午前の観光はリラックスできず、楽しめません。

そもそもリラックスできないのなら、観光地などで仕事をする意味がないのでは…。

自分に合ったワーケーション

では、どういったワーケーションなら自分に合うかというと

上記に箇条書きにした内容とは真逆のワーケーションです。

つまり…

・ワーク(仕事)は午前中に完了して、午後からバケーション(観光や食事など)を楽しむ

・当日は仕事相手との頻繁なコミュニケーションが不要

・当日は期限まじかで心配するような仕事がない

・当日は重くて難解な仕事がない

未だにワーケーションはしたことはありませんが、

やるならこのようなワークとバケーションの組み合わせで行いたいと考えています。

まとめ

ワーケーションをやるのであればどのようなやり方が良いのか

私なりの考え方を書いてみました。

飴と鞭の考え方でいうと、鞭が先で、

飴は後のお楽しみとしたいというのが私の性癖です。

人によっては、最初に飴(バケーション)を堪能して、

エネルギーを充満させてから、鞭(ワーク)に励むやり方の方が

性に合っていると思えるのかもしれません。

また、仕事自体が大好きで、仕事を鞭(ワーク)とは思わない人も

いるかもしれないので、人それぞれなんでしょうけど…。

編集後記

今年の所得税の確定申告期間が終了しましたね。

一方、消費税の確定申告期限は4月1日。

今週は税理士会支部の税務支援として税務署にて

消費税の確定申告無料相談の応援に行く予定です。

でも、私の中ではもう確定申告は終わった気分です。