単純ですが、最近美味しいものを食べることが生きる張り合いになっています!
子供の頃は食べることに興味がありませんでした。
それが最近では、美味しいご飯を食べることが生きがいで
「今日も頑張ろう」と思えるように変化しています。
昔はただ栄養を採るためやむを得ずだった
子供の頃や若い頃はあまり食事に興味がありませんでした。
幼少期の頃は、見た目がガリガリで体も小さかったので
両親や周りからも「たくさん食べて大きくなりなさい!」と
無理やり食べさせられた記憶があります。
(母親は料理があまり得意ではなかったことが
食べることに興味が無かった一因でもあったのですが…)
そして大人になってからも若い頃は、子供の頃の名残か、
食べることは生きるための栄養補給と、
義務的に摂取してました。
歳を重ねた今は…
若いうちは食事にあまり興味がなかったのですが、
社会人として世に出て、美味しい食べ物を少しずつ
経験していくうちに、食事が次第に楽しくなってきました。
今では、特にキツイ仕事がある日の朝は、
夕飯に美味しいもの食べることを計画して楽しみを作り、
その日を乗り切るようにしています。
この前も、確定申告電話相談センターの仕事がある朝、
「今日も1日何十件もの相談対応は憂鬱だなぁ」「起きたくないなぁ」と思ったのですが、
「今日の仕事が終わったら、夕飯はあの美味しいラーメン屋に食べに行こう!」と考えると、
今日の仕事も「頑張るぞ!!」という気分になれます。
食べることが楽しいとか生きがいとか思えるのは単純ですが、
人間を含め生き物の本能なのでしょうか?
編集後記
「関与先・従業員名簿」を未だ税務署に提出していないことに気づき、
急いで作成し郵送しました。
期限は4月15日迄ですので、未だの税理士の方は忘れずに…。