お酒の誘惑との闘い。ビールが美味しい季節となりました!
最近、お酒を飲んだ翌日は、ダルさが昼過ぎまでずっと残ります。
日頃から体調はできるだけ万全にしておきたいので、
お酒はなるべく飲まないようにしています。
それでも今のように暑い日が続くと、冷たいビールが飲みたくなります。

お酒は体にとって毒物?
初めてお酒を飲んだとき、
どうしてこんなにまずいものを大人は飲むのかと不思議でした。
哺乳類は、毒物を体内に入れないよう、
毒物らしきものを口に入れると
苦味などの味覚で「まずい!」と認識させるそうです。
ですから、適量のお酒(アルコール)は健康に良いともいいますが、
本来毒物なのかもしれません。
実際私もお酒を飲むと、酔って気持ちがいいですが、
翌日体がダルくなります(年齢を重ねるごとに増々)。
多分内臓が毒物(アルコール)を分解したり排泄させようとする、
そのエネルギーで体力を消耗させているのでしょう。
出来る限り飲まないようにしている
ですから、お酒は出来る限り飲まないようにしています。
(この「出来る限り」というのが、意志の弱さを表してますが…)
ただし例外として、外での飲み会は「参加して飲んで良し」としています。
それでも、ただの社交辞令的な会は
参加しないようにしています(ただのワガママ?)。
それでも暑い夏の日はビールが飲みたい
このように、一定の飲み会以外、
特に自宅でひとりでは「飲まない!」と決めてますが、
最近のような猛暑が続くと、ビールが凄く飲みたくなります。
そんなときにビールをおいしそうに飲むTVコマーシャルを
見てしまうと、もう我慢できなくなります。
こんなに暑いのだから「今日は良しとするか!」と
勝手に暑さを理由に、自宅でひとりでも飲んでしまいます。
そして飲んだ翌朝、ダルさで「飲まなきゃよかった」と後悔するのですが、
そのダルさの記憶も薄れると、また飲みたくなるのでした…。
編集後記
今日は三連休の中日ですね。
私にとっては、いつもと変わらぬ日曜日で
淡々と過ごしています。