光回線通信の営業電話を受けて思うこと
年に何回か私の携帯に光回線通信の営業電話が掛かてきます。
掛かってくる表示が携帯の番号なので、
見込客の方?知人かも?と思い、つい電話に出てしまいます。
営業電話と分かってからのモヤモヤについて語ってみます。
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「はい」と言わせる営業手法?
電話を取ってからの会話は、いつも大体こんな感じす。
私:「もしもし?」
営業マン:「あ、もしもし、わたくしソフトバンクと提携しているの者ですが
お客様は現在ソフトバンクの光回線をお使いですか?」
私:「はい、使ってます」
営業マン:「月々の回線料は5千円~6千円ぐらい払ってますよね?」
私:「はい、そのぐらいです」
営業マン:「その料金を下げたいとは思いませんか?」
私:「はい、でも営業の電話でしたらお断りします。すいません。切ります。」
もしここで私が電話を切らなければ、話はまだまだ長く続きます。
このように、相手に「はいはい」言わせるパターンは
営業マニュアルで指示されているのでしょう。
相手に「はいはい」言わせ、
その乗りで契約も「はい」と言わせる戦法なのでしょうか?
結論を直ぐに言わない戦法のなぜ?
相手の営業マンはどうして自分の会社名を名乗らず、
さらに最初から営業の電話だとも言わないのでしょうか?
結論を先延ばしにすればするほど、契約是非までの
時間が掛かるので非効率的だと思うのですが?
しかも、受ける客側(私の側)としても相手が何の目的で
電話をしてきたのか分かるまで、不安やイライラを感じます。
それでは、セールスとして逆効果だと思うのですが。
自分の仕事でもその戦略は使えるか?
税理士業の私が、もしこれと同じ手法で営業電話をしたらどうでしょう?
多分、相手に煙たがられて、嫌われることが予測されます。
だから、この手法は使いません。
というか、電話での営業自体やりませんけど…
編集後記
最近の天気予報では各地で積雪が報告されてます。
その中で私の住む東京23区周辺は連日晴れています。
雪国の北陸金沢で暮らしていたことがあるので
雪かきの大変さは知っています。
雪かきの必要がほとんど無い今の環境に感謝です。