瘦せ過ぎだった20代の頃…それが留学で一気に体重増。そして今のベスト体重への変遷
20代半ばまで私は極端に痩せてました。
それから色々と変遷があって、
今は少し瘦せ気味ぐらいで、体調的にもベストな状態です。
40kg台だった若い頃
子供の頃は食べることに興味がなく少食で、
そのせいか見た目もガリガリでした。
思春期にはそんな自分を恥ずかしく思い、
無理やりにでもご飯を多く食べるよう努力してました。
それでも遺伝の影響か、痩せ過ぎの状態は解消されず、
高校時代から20代半ばまでの私の体重は
45kg~48kgの間を行き来してました。
アメリカ留学で一気に65kgに!
そんな痩せ過ぎだった私の転機は、
28歳からスタートしたアメリカ留学でした。
留学して外食が多くなり、
ハンバーガーなどのファーストフードを頻繁に食べたり、
食べ放題(Buffet)の店などによく通いました。
また留学の途中から30代に入り、年齢的に新陳代謝が落ちたのか、
体重はどんどん増えていきました。
そして5年半の留学からの帰国時には、
17kg増の65kgになってました。
そのときは流石に体が重く感じ、体調的にも何となくダルかった記憶があります。
65kgは私の体質としてベスト体重ではないと本能的に感じました。
今は57kgでベスト体重
帰国してから普段の食生活に戻ると体重は少しずつ減り始めました。
それでも20代の頃のような40kg台まで戻ることはなく、
なぜか50kg台後半で落ち着きました。
それが、数年前からジョギングをし始めると、
体重がそこからまた少しずつ落ちてきました。
53kgまで落ちたときは、あばら骨が目立ち始め、
体調面では風邪を引きやすくなったり何となくダルさを感じたり。
これはまずいと、ご飯の量を普段より1.5倍ほど増やすようにしました。
そうすると徐々に体重は増えていき、今は57kgぐらいで維持しています。
現状のこの体重だと、体力も十分で体も軽く感じるので、
これぐらいが私のベストなのかと思ています。
編集後記
今週末から毎週週1回、国税局主催の確定申告電話相談センターの仕事に従事します。
毎回電話で何十件もの相談に対応するので体力をかなり消耗します。
今からちょっと憂鬱です…。