独立すると「待つ」能力が退化する?

独立すると、日々のスケジュールは自分で決めることができます。

すると、行列ができやすい人気の店などに行くときは、

自然と混む時間帯や週末などを避けるようになります。

その回避行動をずっと続けていると、

不意に行列に並ばなければならない状況に陥ったとき、

「待つ」能力が退化してる自分に気付きます。

*QBハウス前にて。行列にビックリ。

床屋の行列はもう嫌

ある週末、友人と待ち合わせの時間まで、

まだ1時間程余裕があったので、

ふと「散髪しよう!」と思いつきました。

10分カットのQBハウスなら余裕で間に合うと思い、近くの店へ。

行ってみると10名程の行列ができていてビックリ。

週末は混むと予想してましたが、ここまでとは…。

行列に待つのは嫌でしたが、友人との待ち合わせ時間まで

ぶらつくのも嫌だったので、並ぶことにしました。

結局自分の番が来るまで30分弱待ちましたが、

その待つ時間、かなりイライラしてました。

「もう絶対週末に来ないぞ!」と。

独立する前は週末に外出することが多く、

待つ行為は当たり前だったので、30分ぐらい平気だったのですが…

それが今は耐えられない自分にビックリです。

もうディズニーランドは無理

床屋で30分待つことに凄い抵抗を感じるくらいですから、

その待ち時間をはるかに超える店や、

ディズニーランドなど、アトラクションごとに何回も待たなくてはならない施設は、

もう耐えられないと思います。

大学生や会社員時代にディズニーランドへ数回行ったことはありますが、

今の私の退化した「待つ」能力では無理でしょう…。

まとめ

床屋で30分待つことに抵抗を感じる

自分の「待つ」能力の退化にビックリしたという話でした。

それでは、その能力を上げるために、これから「待つ」経験を

積んでいきたいかというと、そうではないです。

それとは反対に、これからも「待つ」行為を回避しようと努めると思います。

その結果、増々「待つ」能力が退化していくでしょう…。

編集後記

ジョギングするときの短パンは、

今までヒザまでの長さのものを履いてましたが、

毎回その短パンが汗でびっしょりになってました。

そこで太もも丸見えの短いものに変えてみると

短パンに汗がほとんど付かなくなって正解でした。

それでも、白い太もも丸出しで走るのは、

なぜか恥ずかしいです。