独り税理士が繁忙期に風邪を引いてしまったときの焦りとプレッシャー
今回の確定申告の繁忙期を振り返ってみて
一番の反省点は風邪などの感染症への防御策を
念入りにしていなかったことです。
実際、風邪を引いてしまって焦りました…。

繁忙期に風邪を引いての焦り
2月後半のある日、鼻がやけにムズムズしました。
とうとう私も花粉症デビューかと思ったのですが、
翌日になると38.5度の発熱。
これは風邪だとなって、一日中寝込んでました。
寝込んでいる間、確定申告の仕事が進まず気持ちが焦ります。
このまま何日も治らなかったらと想像すると増々焦りました。
なぜもっと予防しておかなかったのかと後悔も。
幸いなことに今回の風邪の熱は1日で治まり、
面談など外出する用事もその後2日間は無く、
無事回復して仕事に復帰することができました。
こまめに予防する
今回の風邪で、もっとこまめに感染症予防をしようと反省しました。
特に繁忙期は感染しないよう注意したいです。
手洗いやうがいなどは、外出から帰る度に忘れず実施して、
外出時にはマスクを常時着用することにします。
人が多く集まるところには、繁忙期は出来る限り行かないようにして
やむを得ず電車など利用しなければならないときは、
なるべく空いている場所に移動して、
咳をしている人がいれば離れるようにしたいと思っています。
代わりの税理士を探しておく
知り合いの税理士同士間では、
確定申告で人手が足りなくなったときなど
「期限に間に合わないかも!」という危機感があるときは
代わりに引き受けたり、手伝ったりをしあっています。
私も余力があるときは手伝ったりしてるのですが
反対に手伝ってもらったことはありません。
今後、私が病気や事故になったときを考えて、
代わりにやってくれたり手伝ってくれそうな方を
今のうちに見つけたいと思っています。
「あるがままになさってください」の精神
どんなに予防して注意しても風邪などの感染症にかかるときは掛かります。
病気や事故はいつ遭遇するか分かりません。
そういうときは、焦ってもしょうがないので、
「あるがままになれ!」と開き直れるぐらいになりたいものです。
それでも、そうなった場合を想定しての前準備はしたいものです。
編集後記
4月、5月は税理士会関連のテニス大会に参加する予定です。
税理士会の支部間の親睦を深めることが目的としながらも、
みんな真剣で殺気立ってプレーをするので恐ろしい大会です。