自分の意志だけではどうにもならないことが多い

意志はあっても…

わたしはもう40代後半の年齢ですが、自分の意志だけではどうにもならないことを幾つか経験しました(皆さんも色々経験されていると思いますが)。

20代の頃は、人生は自分の意志でどうにでも変えられるんだ、切り開くことができるんだとギラギラしてました。
事実、脱サラして心理カウンセラーになるためにアメリカ留学もしました。

留学後に日本で心理カウンセラーになるために就職先を探しましたが叶いませんでした。
当時は自分の意志が弱いのではないか、努力が足りないのではないかと自分を責めることもありました。

しかし今考えると、当時(15年前)の職業としてのカウンセラーの状況や、個人がSNS等で情報発信する手段がまだ普及していないことなど、周りの環境にも大きく左右されたのではないかと思います。

税理士試験にしても、仕事が予想外に忙しくなったり、家族が病気なったりで、勉強を続けることができなくなることもあるでしょう。また遺伝など先天的な原因で計算が苦手だったり、暗記が苦手だったりと、自分の意志だけではどうにもならないことで、挫折してしまうこともあると思います。

また、勉強が上手く進んで模試などで合格確実と判定されても、何回も不合格となる人もいます(わたしです…。)
これは努力や意志又は戦略の練り方が足りなかったからでしょうか?

税理士になれたのは、自分の意志が強かったから?

わたしは、かなり長く掛かりましたが、何とか税理士になれました。

しかし、それは自分の意志が強かったからではなく、仕事場がブラックではなかったとか、家族の理解があったなどたまたま勉強ができる環境が良かったからではないかと思います。

さらに、今も資格の学校T〇Cで相続税法を勉強してますが、勉強はどんどん遅れています。
わたしの意志では「頑張るぞ!」モードですが、なぜか勉強が続きません。

これは、わたしがもう税理士であるという環境なので、どこかで安心して、強い意志だけでは勉強のやる気がでないのかもしれません。

まとめ

歳を重ねると意志だけではどうにもならないことを色々経験します。

もちろん、意志でどうにでもならないからといって、諦めて何もしないのではなく、新たな戦略を考えたり努力することは必要です。

ただ、それでも駄目なときは自分を責めるのではなく、そういう運命だったと受け入れて、継続するのか、次の道を歩むのかを考えた方が良いのではないかと思います。