飲み会の二次会参加のプレッシャーにどう打ち勝つか?

現在、税理士会支部の幹事をやったり運動部に所属していまが、

活動後の飲みの機会が多いです。

支部の飲み会は楽しいので、他に用事がなければなるべく参加しています。

しかし、2次会まで参加すると深酔いしたり午前様になったりして

翌日は二日酔いや寝不足で、午前の仕事がとても辛くなります。

ですから2次会はできれば避けたいのですが、結構難しいです。

飲み会二次会参加のプレッシャー

支部活動、特に運動部などで思い切り動いた後の飲み会のビールはとてもおいしいです。

また飲み会の席で、その日の試合や税理士業について語り合うことは楽しいです。

ですが、飲み会に参加するメンバーは、お酒を飲むこと自体が好きな人が多く、

1次会だけでは物足りなく感じるようです。

先日の飲み会でも1次会が終わり、店の外でみんなが集まって、

「じゃー、二次会は〇×の店でいいよね?」という話になったときに

「すみませんが、僕は帰ります」と、その場では言えませんでした。

(そのときは、二次会場所への道のりの途中で、目立たないよう小さな声で

「僕は帰りまぁ~す」といって離脱しましたが…)

なぜ、プレッシャーに感じるのか?

どうしてきっぱりと「2次会は行きません!」と断りずらいのか?

それは断ることへのプレッシャーや不安があるからだと思います。

具体的に考えてみると、

・みんなが楽しんでいるのに「行かない!」といって白けさせるのが怖い

・自分は楽しくないから帰ると思われるのが嫌

・2次会の席で、居ない私の噂話や悪口を言われるのでは?という不安

・お酒に弱い人、体力がない人と印象づけられるのが嫌

などでしょうか…。

どう打ち勝つか?

二次会参加のプレッシャーに負けないように、

私の場合、以下のように自分自身に言い聞かせたり、質問したりしています。

・どう思われてもいい(どういう印象を持たれても自分は自分で変わらないと開き直る)

・自分にとって何が大切なのかを考える(翌日の仕事か?付き合いか?、体調か?見栄か?)

・もし二次会に参加したら、翌日どういう気持ちになるか?(後悔するだろうと思うなら参加しない)

編集後記

今週、保険代理店になるためのコンピューター試験(CBT)を受験する予定です。

久々のちゃんとした試験で、ちょっと興奮しています。