持病が少しあるぐらいがちょうどいい。ずっと健康だと過信してしまう。

わたしが40代も半ばに差し掛かったころ、

心臓の脈が突然速くなったり、痛みを感じることが

続いたので、病院へ検査に行きました。

結果、不整脈(頻脈)であることが判明し、また

おまけとして、脂質異常症(高コレステロール血症)で

あることも分かりました。

不整脈については手術で抑えることができましたが、

それ以後3ヵ月置きに、心電図や血液などの

検査のために通院することになってしまいました。

当時は「運が悪いなあ」「煩わしいなぁ」と嘆いてましたが、

今は現実を受け入れています。

さらに、病気になるのも悪くないと思えるようにもなりました。

ずっと健康であった人が急に大病を患う

3年前ですが、昔勤めていた会計事務所の先輩(年齢は私と同じ)が、

年末に自宅で倒れて救急車で運ばれました。

診断の結果は脳梗塞で、入院中に脳出血も発症したそうです。

入院して2週間は意識不明で、回復直後は半身麻痺がありました。

その後のリハビリで、麻痺はかなり回復したのですが、

完全に元に戻ることはないそうです。

病院に運ばれたとき、先輩の血圧は異常に高かったそうで、

もし発症前に、健康診断などを受けていれば

異常な高血圧も薬などで抑制することができ、

脳梗塞も未然に防げたかもしれないと言ってました。

先輩が健康診断などを受けようと思わなかったのは

それまでずっと健康だったのと、

仕事がずっと忙しかったからだそうです。

病気になると体の変化に敏感になる

わたしのようにある程度の病気になると、その後も

定期的に病院に通って身体の検査をすることになります。

その検査で一定の病気は発見することができます。

また、自分自身も今以上に体が悪くならないよう気をつけたり

健康を維持するために良いことはないか考えるようになりました。

具体的に体に良い食事や、運動をするようになったり、

病気に関するテレビ番組をよく観るようになりました。

また、体の異常が少しでもあると、ネットですぐ調べたり

3ヵ月置きの通院時に担当医に話したりしています。

まとめ

わたしのように一度でも、入院するほどの病気を患った人は

その後、病気を悪化させないためや、健康維持のために

どうすればよいか考えるようになります。

また、その予防や維持のための行動も起こすようになります。

(いくら気を付けても、重い病気になるときはなりますが…)

一方、長い間健康であった人は、

自分はこれからもずっと健康であると過信してしまい、

健康診断や人間ドックなどを躊躇しがちです。

しかし、健康そうに見えても、自覚症状がないまま、

致命的な病が進行している可能性もあります。

ですから、健康に自信がある人でも、

定期的に健康診断や人間ドックを受けることをお勧めします。

編集後記

1月中旬から週に2日程、税務支援として

国税局の確定申告電話相談センターで

税務相談員をしています。

従事する当日の朝、毎回コロナ抗原検査キット(今話題の)

で検査することが決まりとなっています。

検査する度に「陽性反応がでたらどうしよう!」と

毎回ドキドキします(慣れません)。