ジョギングはその日の体調がわかるバロメーター

朝目覚めて、その日の体調がいいのか分からないときがあります。

そういうときは朝のジョギングで、直ぐに分かります。

ちょっと負荷を掛けると体調が分かる

ジョギングを毎日の習慣としています。

夏は、早朝の比較的暑くない時間に走っています。

多少体調が良くない日でも走ると決めてますが

そういう日は、ゆっくり走ったり、距離を少なめにしたりしています。

ある朝、目覚めた時点で体がダルく、

今日の体調は良くないと予測したときのことです。

走り始めは、体調を考慮してゆっくり走るのですが、

10分ぐらい走ってリズムに乗ると、景色がパッと開いたような感覚になって、

もっと早く走りたいと体が要求してくることがあります。

走った後は、あの朝のダルさは何だったのかという具合です。

この現象は、本当は体調が良くても、

寝起きで脳がまだ目覚めてなく

体がだるく感じていただけなのかもしれません。

それが走るうちに、脳の血流が良くなって、

本来の体調の良さが脳に伝わったということなのでしょうか?

走って初めて調子が悪いと分かたりもする

逆に、朝スッキリ目覚めて、

今日の体調は良さそうだと感じる日もあります。

それが、実際ジョギングをしてみると、

5分も走らないうちに息が上がって

実は体調が良くないのだと

ジョギングして初めて分かるときもあります。

体調がいいときは仕事の調子もいい

ジョギングで体調がいいと分かった日は、

仕事の調子も良くて、作業がはかどります。

逆に体調が悪いと分かったときは、

仕事のやる気や集中力も続かない感じです。

ですから、そういう日は仕事の内容も出来るだけ軽いものにしたり、

1回当たりの作業時間を短くして、

休憩をこまめに挟んだりして工夫しています。

そういう意味で、ジョギングで体調を確認することは

当日の仕事の進め方にも役立っています。

編集後記

最近の週末はプラモデルの塗装を楽しんでいます。

塗装次第でプラモデルのリアル感が決まるので

組み立てとはまた違った面白さがあります。