コロナが落ち着いた今、ペット価格が急落?

コロナが蔓延していた頃、ペット価格が高騰して

ビックリしたことを過去のブログで書きました。

コロナ渦による巣籠需要で、ペット需要も跳ね上がったことが主要因でした。

それがコロナが落ち着きつつある今、ペット価格は急落しているようです。

*我が家のワンちゃんがペットショップで販売されていた頃の写真。

コロナ前、そのチワワは売れ残りで安かった

6年前に犬のチワワを某ペットショップで購入しました。

そのチワワは、口の周りが黒く、おじさん的雰囲気で

子犬らしくないせいか、5か月ほど売れ残ってました。

販売期間が長くなると、その分コストも増加します。

ですからペットショップとしては、売れ残る犬は

どんどん値下げして早く売ろうとします。

私がそのチワワに出会ったときの値段は10万円(税込)を切っていました。

売れ残りのセールス特価として、物のように扱われているが

可哀想に思えて衝動買いしてしまいました。

それが我が家のワンちゃんとなったキッカケです。

コロナ渦のペット価格高騰にビックリ

私が購入したペットショップは、

ネットのHPにもペット情報を掲載しています。

購入後も、どんな犬が売られていて、

価格は幾らなのかが気になって

定期的にそのHPをチェックしています。

コロナ渦が蔓延していたときは

犬の値段が爆上がりして、チワワでいえば、

20万円を下回ることは殆どありませんでした。

なおコロナ前は、我が家のワンちゃんのように10万円を切るチワワが

結構いたのですが、そういうことが殆ど無くなりビックリしました。

最近はコロナ前よりも安い印象

コロナ渦が落ち着いた今、そのペットショップのHPをみると

価格がどんどん下がっています。

先週確認したときには6万円台(税込)の激安チワワを初めてみました。

現在は私が購入したコロナ前よりも全般的に安くなっている印象です。

巣籠需要が弱くなったにもかかわらず、

ブリーダーからの供給は多いままで

その結果、売れ残りの犬が多くなっているのかもしれません。

売れ残りの犬を見ると可哀想で、もう一匹飼いたくなります。

ただし、可哀想と思うのならペットショップで購入するよりも、

保護施設とかの犬を迎えた方が良いのかもしれないと

考えたりもしています。

編集後記

昨日は私の好きなボトムズ(ロボットアニメ)の

スコープドックのプラモデル(バンダイ)の発売日でした。

当日午後に新宿のヨドバシカメラとビックカメラに

買いに行ったのですが、両店共に既に売り切れでした。

昔は発売当日で売り切れることはなかったのですが、

最近は転売ヤーも販売目的で購入するので、

一般人消費者は、なかなか手に入りにくいです…。